INTERVIEW

社員インタビュー

製造部 検査係  係長

一人一人が輝く職場で
若い力をのびのび育てたい

2019年 中途入社

製造部 検査係 係長

円滑で効率的な業務をマネジメント

業務や組織の管理、マネジメントが私の業務です。
具体的には、入荷予定が確定した物に対して人員に振り分けたり、その仕事量に応じて配置を変えたりして、仕事がうまく流れるようにするのが主な役割です。今、コストダウンや従業員が複数のスキルを持っていろんな業務が行える多能工化に向けた業務改善にも取り組んでいます。

できる会社を感じて入社を希望

この会社を初めて訪問したとき、物が通路に対して垂直水平にきちんと並んでいて、整理整頓が行き届いているのが印象的でした。
こういう会社は仕事もしっかりしているのが常なので、すごく好感が持てました。募集されていた検査業務も経験があったので、入社を希望しました。

会社の強みは特急対応と補修対応

5年間兵庫製作所で働いてみて、この会社の強みはまず、特急対応にあると思います。
また、補修への対応にも独自の強みがあって、部分的な補修依頼があるとその機械を分解して検査し、状況を把握した上で補修計画を立てる。
それをお客様にご提案し、OKをもらって作業を進めていくわけですが、このやり方を私は他で見たことがありません。
これができるのは大きな特長だといえます。

会社の自慢は業績が社員に還元されること

さらにこの会社がすごいところは、売り上げ目標を達成すれば、社員にしっかりと還元してくれること。
給与や定期賞与、あるいは期末賞与などに反映されるのですが、私が以前に勤めた会社では経験がなく、間違いなく当社が自慢できることだと思います。これはとても大事なことで、目標達成への社員の気構えが違ってきます。

図面一枚に見る奥深いプロの世界

この会社にはすごい人がたくさんいます。
例えば、図面に対する見識の深さ。
一つの機械図面を前にすると、口々にいろんな見方や考察が飛び出してきます。それを当たり前のようにしてしまうのですから驚きです。
みなさん、実に深い世界で仕事をしているのだと。
私はまだまだその域には達していないので、ただただ尊敬してしまいます。

部署を越えた業務改善が目標

業務改善については限られた業務や分野だけでなく、いつか全体の改善ができればと思っています。
部署内での改善は常に行っていますが、それは部分的な改善にとどまってしまいがち。
そこで、部署や部門を超えて横展開をして、最終的に全体を線でつなぐような改善を目指したいですね。一人一人のスキルを広げる多能工化もその一環として取り組みたいですね。

SCHEDULE

1日のスケジュール

8:00

ラジオ体操
検査係ミーティング

8:30

工場内、状況確認

9:00

製造部ミーティング

9:30

工程管理作業

12:00

昼休憩

12:45

検査品ぼ
ぬけもれチェック

15:00

出荷に対する
不合格品
リストアップ

16:30

検査係ミーティング
作業割り振り

17:30

退社

MESSAGE

やりがいと収入のバランスは大切です。やりがいがあっても収入が低かったり、収入のためだけに働くのでは長くは続きません。 面接のときにやりがいを見つけるの難しいかもしれないけれど、自分なりに直感を働かせること。そして給料とのバランスをしっかりと見定めることはすごく大事です。 そして、入社したらできるだけ早く上の職域に就いて、若いうちにマネジメントを学んでほしい。この会社なら、やる気と能力次第でそれが可能です。

MOVIE

兵庫製作所の
スペシャルムービーを公開中!

動画でもインタビューをご覧いただけます
兵庫製作所で働くスタッフをチェック!

INTERVIEW

社員インタビュー

それぞれの専門分野で
真摯に働く先輩たちの生の声を紹介。